- アップデートの時にプラグインの取り外しの設定やメニューの変更など一部の個人設定を上書きされなくなります。
- いくつかのスタイルを用意しておくことで多様なニーズに強くなります。
- Fenrir&Coから新しいスタイルが配布されるかもしれません。
- インストールフォルダ*1\styles\に好きな名前の構成設定ファイルを新規作成する。(ここではsample.iniとします。)
- sample.iniの設定のうち大体はsleipnir.iniをコピーして使える。
- インストールフォルダ\resources\languages\japanese\にsampleフォルダを作る。
- sleipnirフォルダの中身をコピーしてsampleフォルダに入れる。*2
- defaultの設定から変更したい独自形式リソースファイル(拡張子 .xml)やiniをコピーして編集するなどしてsampleフォルダに入れる。
- インストールフォルダ\prefs\prefs.iniの << Style >>という所を Style=sample にすれば完成。
- あとはアップデートの時、prefs.iniを上書きしなければ独自設定が保存される。(間違って更新してしまっても6をやり直せば問題ありません。)
- GUIからの編集が出来ないので手間が掛かる。
- sleipnirスタイルの仕様変更に弱い。
(たとえばメニューに新しい項目が実装されたらMainmenu.xmlを上書きしないといけないなど)→対策Overrideとplugins.ini
- 多段継承できない。
- 現時点でも完全に書式の仕様が固まったとは言えない。
- ユーザー別に異なるスタイルを適用できない。→対策Overrideとplugins.ini
- prefs.iniがほっとけば上書きされる。
- 認知度が低い。
このように配置し直す
resouces
└Languages
├Advance
│ ├english
│ └japanese
│
├Default
│ ├english
│ └japanese
│
├Sleipnir
│ ├english
│ └japanese
│
└*****(ユーザー別Style設定)
└japanese
├MainMenu.xml
├NewWindowPopup.xml
├ToolBar.xml
└ToolBarPopup.xml
168 作者 ◆HgU5HE2tfY sage New! 2005/12/08(木) 15:07:18 ID:+Hq7389s
フォルダ構成が変更されたのは、languages/ 以下のみです。
新しいスタイルの配布のことを考え
languages/english/<style1>
languages/japanese/<style1>
から
languages/<style1>/english
languages/<style1>/japanese
に変更しています。
差分さえ確認すれば問題は無いと思います。
最終的には Override/ + GUI で対応する予定です。