QC0000151 スクロールタブのスクロール位置表示をクリックすると表示範囲外のタブがクリックされたことになる †
- ページ: バグトラッキング
- 投稿者: [[]]
- 優先順位: 普通
- 状態: 完了
- カテゴリー: タブ
- 投稿日: 2006-07-19 01:04:54 (水)
- バージョン: build.2414100
- OS:Windows XP SP2
- ブラウザ:IE
- 常駐ソフト:Norton Internet Security 2006
- CPU:Pentium M
- メモリ:768MB
- その他:
バグの概要:
タブのスタイルを「スクロール(1行)」にすると、タブスクロール
ボタンとスクロール位置が表示されるが、スクロール位置を
クリックすると、タブバーに表示されていないタブがクリック
されたことになり、そのタブがアクティブになったり、位置に
よっては閉じられたりする。
クリックされたことになるタブは、もしタブスクロールボタン
がなければそこに表示されていたことになるタブと思われる。
例えばタブスクロールを行おうとして、クリック位置が少し
ずれただけで見えない位置のタブがアクティブになってしまい、
スクロール位置が大きく変わってしまう。
バグの発生手順:
- Sleipnirオプション → Dock → タブ → スタイルを
「スクロール(1行)」に変更する。
- OKをクリックして閉じる。
- ウィンドウを10~20個ほど開く(タブをスクロールできる
程度の数)。
- タブスクロールボタンの下に表示されているスクロール位置
をクリックする。
- 隠れていたタブがアクティブになってしまう。
バグの発生頻度:
常に。
IEではどうか:
該当機能なし。
Fenrir Open Quality Control - 0000151: スクロールタブのスクロール位置表示をクリックすると表示範囲外のタブがクリックされたことになる