ウィンドウをリサイズしてタブバーを再表示すると右端の閉じるボタンやタブスクロールボタンが化ける †
- ページ: バグトラッキング
- 投稿者: [[]]
- 優先順位: 低
- 状態: 提案
- カテゴリー: タブ
- 投稿日: 2006-07-05 22:18:11 (水)
- バージョン: build.2414100
- OS:Windows XP SP2
- ブラウザ:IE
- 常駐ソフト:Norton Internet Security 2006
- CPU:Pentium M
- メモリ:768MB
- その他:デスクトップテーマはWindowsクラシック
バグの概要:
Sleipnirのウィンドウをタブバーが隠れるまで小さくしてから、
大きくリサイズしてタブバーを表示させると、
タブバー右端の閉じるボタンが化ける
(化け具合にもよるが、Sleipnirの背面
のウィンドウやデスクトップの画像が覗いたようになる)。
また、リサイズ時にゆっくりとマウスを動かした場合は、
閉じるボタンがあるはずの場所に何も表示されず、灰色で
塗りつぶされる。
閉じるボタンがあるはずの場所をマウスでポイントすると、
ボタンが復活し正しく表示される。
Sleipnirオプション → Dock → タブ → スタイルを「スクロール(1行)」
にすると、タブスクロールボタンとスクロールバーが表示されるが、
タブスクロールボタンも同様に化ける。
※注:読めば分かると思いますが、ウィンドウを小さくするとタブバーが隠れる動作をバグと言っているのではありません。
バグの発生手順:
- Sleipnirのウィンドウの下端をポイントし、マウスが上下矢印
に変わるので上にドラッグして、タイトルバーだけを残した
最小サイズにリサイズする。
- そのままマウスを勢いよく下に動かし、タイトルバーが完全に
表示される大きさにリサイズし、ボタンを放す。
- 閉じるボタンが化けるか、見えなくなる。
参考画像
バグの発生頻度:
常に。
IEではどうか:
該当機能なし。