お気に入りパネルで選択したフォルダのアイコンにスプリッターを重ねると背景部分だけ白くなる †
- ページ: バグトラッキング
- 投稿者: [[]]
- 優先順位: 低
- 状態: 完了
- カテゴリー: エクスプローラバー
- 投稿日: 2006-07-05 23:03:56 (水)
- バージョン: build.2484100
- OS:Windows XP SP2
- ブラウザ:IE
- 常駐ソフト:Norton Internet Security 2006
- CPU:Pentium M
- メモリ:768MB
- その他:
バグの概要:
エクスプローラバーの端をドラッグしてマウスを動かすと、
リサイズのためメッシュ状の縦棒が表示される。
エクスプローラバーのお気に入りパネルで「お気に入り」
の内部にあるフォルダを選択(反転表示)し、上記リサイズ
操作を行い、選択したフォルダのアイコンに縦棒を重ねて
から外すと、
アイコンの背景部分が青(反転状態)から白(反転なし)に変わる。
なお、アイコンの上を完全に通過するのではなく、右半分だけ重ねてマウスを右に戻す操作を行えば、アイコンの右半分の背景だけが白くなる。
そのままマウスを元の位置に戻してボタンを放すとリサイズはキャンセルされるが、アイコンの背景部分は白くなったまま残る。
(build.2484100ではボタンを離したときに、必ずパネルが再描画されるためその瞬間に直るようになった)
実用上の問題はないが、GUI的には表示がおかしい。
※注:読めば分かると思いますが、メッシュ状の縦棒が表示されたり、元の位置に戻してボタンを放すとキャンセルする動作をバグといっているのではありません。
バグの発生手順:
- エクスプローラバーのお気に入りパネルを開く。
- 「お気に入り」の内部にあるフォルダをクリックして
選択(反転表示)する。
- エクスプローラバーの端(左側に表示している場合は
右端、右側表示の場合は左端)をゆっくりとドラッグし、
選択したフォルダのアイコンに重ねる。
- アイコンの背景部分が白くなる。
マウスを元の位置に戻してボタンを放す(少しでもずれているとリサイズが実行され、再描画されるので発生しない)。
アイコンの背景部分が白くなったまま残る。
(build.2484100ではボタンを離したときに、必ずパネルが再描画されるためその瞬間に直るようになった)
参考画像
バグの発生頻度:
常に。
IEではどうか:
発生せず。
- これは不具合と呼べるほどのものか? --
- 呼べます。「少し気になる」程度なので「低」にしています。 --
- この程度じゃ修正されない予感。 --
- いつの間に修正されたのか build.2484100 では再現しない模様。他に再現性の報告がなければ完了にします。 --
- ボタンを離した後は直りましたが、ドラッグ中は直っていないので本文を変更しました。 --
- 2.49で修正。 --