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最近閉じたページリストが、前回終了時に開いていたページ履歴で毎回上書きされる件ほか †
メッセージ †1.66では、前回終了時の状態を復元する設定を有効にしているばあいは、Sleipnirを終了させても直前に開かれていたページが最近閉じたページリストから除外され、状態の復元設定が無効のばあいに限りSleipnir終了直前に開かれていたページ群が最近閉じたページリストへ追加される、という自然な処理がされていました。 これがSleipnir2では、状態復元の設定が有効なばあいであっても最近閉じたページリストに追加されます。リストに表示される数は15程なので(最後に閉じたページを開くボタン)、終了前に開いていたページ履歴で毎回リストが上書きされることになり、最近閉じたページをリストから開こうとしても、既に開かれているページばかりが表示されている状態になり、リストの意味を成していません。 ファイルのダウンロードのダイアログが出るURLにアクセスをすると、バックで「取り消されたアクション」というページが同時に表示されますが、これを閉じると最近閉じたページのリストに1.66ではダウンロードリンクのURLがタイトルの代わりに表示され、Sleipnir2では「表示するページなし」という表示になります。なお、これは履歴パネルのインターネットの履歴でもこうなっています。 これらのことは、1.66とSleipnir2の両方を使っていればすぐに不自然であることに気づくのですが、 現在まで修正される気配がないので報告させていただきます。 XPSP2、IE6
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