QC0000170 セカンダリモニタで起動するごとにウィンドウ位置がずれる †
- ページ: バグトラッキング
- 投稿者: [[]]
- 優先順位: 普通
- 状態: 完了
- カテゴリー: クライアント
- 投稿日: 2006-09-11 23:06:37 (月)
- バージョン: build.2474100
- OS:Windows XP SP2
- ブラウザ:IE
- 常駐ソフト:ウイルスバスター2005
- CPU:Pentium M
- メモリ:768MB
- その他:ディスプレイアダプタ Intel 855GM、ドライババージョン 6.14.10.4497
Windows XP SP2+Matrox Millennium P650 の環境でも発生する。
また、2chのレス
によるとSleipnir 2.45+Windows 2000+nVIDIA(nView)でも発生している。
バグの概要:
マルチモニタ環境において、Sleipnirをセカンダリモニタに
置いた状態で終了し起動しなおすと、ウィンドウの位置が
上(タスクバーが上辺の場合)または左(同じく左辺)に
ずれて表示される。
以下の条件で発生する。
- マルチデスクトップ
- タスクバーをセカンダリモニタの上辺若しくは左辺に表示する
- 「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外す
- 「タスクバーをほかのウィンドウの手前に表示する」にチェックを入れる
バグの発生手順:
- マルチデスクトップ環境にする。
- タスクバーをセカンダリモニタの上辺若しくは左辺に表示する。
- タスクバーを右クリック、メニューのプロパティをクリック、
「タスクバーを自動的に隠す」のチェックを外し、
「タスクバーをほかのウィンドウの手前に表示する」にチェックを入れ、OKをクリック。
- Sleipnirを起動し、ウィンドウをプライマリモニタに移動する。
- Sleipnirを終了し、もう一度起動する。
- Sleipnirのウィンドウが終了時と同じ位置ではなく、
上または左にずれた場所に表示される。
バグの発生頻度:
常に。
IEではどうか:
発生せず。
Fenrir Open Quality Control - 0000170: セカンダリモニタで起動するごとにウィンドウ位置がずれる
- 2.46では再現しますか? --
- 知りません。が、2chのレスを確認し直したところ2.45とのことだったので多分発生するでしょう。興味があるなら実際に試されてはいかがでしょうか。 --
- ↑↑の人は投稿者の環境で再現するか聞いてるんじゃね? --