タブブラウザ Sleipnir オンラインデータベース
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選択部分を開く→右をすべて閉じるなどで、大量にタブを開閉するとメモリリークし、CPU高負荷に陥る †

  • ページ: バグトラッキング
  • 投稿者: [[]]
  • 優先順位: 重要
  • 状態: 提案
  • カテゴリー: クライアント
  • 投稿日: 2006-10-11 06:29:13 (水)
  • バージョン: 2.48

メッセージ †

Sleipnir のバージョン: 2.48 (2484100)
OS: Windows XP Professional SP2
常駐ソフト: McAfee VirusScan Enterprise 8.0i (with Anti-Spyware Module)
バグ発生時のブラウザエンジン: IE6 (SP2)
IEではどうか: 当該機能なし

バグの概要: 選択部分を開く→右をすべて閉じるなどで、大量にタブを開閉するとメモリリークし、CPU高負荷に陥る
バグの発生頻度:常に

バグの発生手順: 例えば http://www.asahi.com/national/list.html などで、記事のリンク部分をマウスですべて選択してCtrl+Gで「選択部分を開く」を行い、選択してあるすべてのリンク先を開きます。その後、Ctrl+Shift+Qで「右をすべて閉じる」を実行し、開いたすべてのタブを閉じると、タブの増殖によって使用されたメモリ領域が解放されず、SleipnirのCPU使用率も開く前と同じレベルまで低下せず、常に20%前後の負荷を占有します。

その他: CPUはIntel Core Duo L2400のためデュアルコア環境で、Sleipnirは片方のコアしか使わないようで、負荷の最大値は50%です。


  • OS:Win2k Sleipnir2.48 CPU:AthlonXP1900+ MEM:448MBでは再現せず。アンチウィルスはAVGFree。マカフィが検査中で高負荷ってことはない?それとメモリリークとCPU負荷って直接の関係ないでしょうに。メモリ消費量もやる前と大差ない程度。負荷も閉じている間は20%程閉じきればほぼ0%。 -- 2006-10-11 08:49:20 (水)
  • バグか? -- 2006-11-03 22:05:28 (金)

Last-modified: 2020-12-09 (水) 10:44:33 (2d)