Sleipnir 2.xx リファレンス
Sleipnir オプションの各項目、設定方法の解説です。
編集の際は公式配布版の推奨スタイルに準拠してください。
以下の解説は Sleipnir 2.8.5 正式版時点のものです。
- クライアントの初回起動を高速化する
- OS 起動時にプラグインを先読みして Sleipnir の初回起動を高速化します。
DLL キャッシュが無効の環境では効果がないかもしれません。
この設定をオンにするとスタートアップフォルダに Sleipnir Speed Launcher が作成されます。
- 画像や設定ファイルをキャッシュして高速化する
- ツールバーアイコンや設定をまとめておくことで起動を高速化します。
この項目は現在スキン機能調整中のため選択不可の状態になっています。
- 標準のブラウザに設定する
- Sleipnir を標準のブラウザに設定します。
Sleipnir を標準のブラウザに設定するとメール内のリンクやインターネットショートカットを実行した際に Sleipnir が起動します。
Outlook Express5.5 等いくつかのアプリケーションは標準のブラウザに関係なく Internet Explorer を起動するものがありますのでご注意ください。
- 起動時に標準のブラウザにするか問い合わせる
- Sleipnir が標準のブラウザでない場合、起動時に標準のブラウザにするか確認します。
- クライアントの多重起動を許可する
- チェックを入れると Sleipnir の多重起動を許可します。
- スクリプトによるクライアントの操作を許可する
- Sleipnir でスクリプト機能を使用するにはこのオプションを有効にしてください。
悪意を持ったスクリプトを実行しないように注意してください。
- フォーカスがなくてもホイール回転を受け付ける
- フォーカス移動させることなくマウスホイールによるスクロールを実行できるようになります。
- ホームページ
- メニューのホームページを実行した際に表示するページを指定します。
起動時に表示するページの設定ではありません。
- 規定のブラウザエンジン
- 規定のブラウザエンジンを指定します。
よくわからなければ Trident のままにしておいたほうがいいです。
- Language
- メニューなどの各部の言語を変更します。
- 各ツールバーのタイトルを表示する
- リンクバーや検索バーのタイトル文字{検索(S)など}を表示するかどうかの設定です。
- クラシック表示時に垂直境界線を描画する
- OS のテーマがクラシックかつ Sleipnir でスキンを使わない場合、垂直境界線を描画します。
変化がわかりにくいかもしれません。メニューバーの左端などを見ながら変更すればわかると思います。
- 常にツールバーを固定する
- ツールバーを固定表示にします。
バグトラッキング/47を回避するための苦肉の策と思われます。
- メニューは IE 風に描画する
- クラシック表示時のメニューのデザインを IE 風にします。
- メニューにアイコンを表示する
- お気に入りメニュー、グループメニュー、リンクバーのメニューなどにアイコンを表示します。
- 標準ツールバーを IE7 風に描画する
- デザインが Advance のとき標準ツールバーを IE7 風に表示します。Vista 環境で Aero 有効のとき、標準ツールバーに Glass 処理が行なわれ、IE7 のように透過されます。
- 全画面表示状態のとき、ツールバーと Dock を自動的に隠す
- 全画面表示にした際 ツールバーや Dock を隠します。隠されたペインはマウスカーソルを画面端に合わせることで自動的に表示されます。
- Favicon を取得/表示する
- Favicon をダウンロードし、アドレスバー、タブ、お気に入りのアイコンとして表示します。
- 不要なものはディスクに残さない
- お気に入りに登録されているページの Favicon キャッシュだけを残します。お気に入りに登録されていないページの Favicon キャッシュは一日一回、自動的に削除されます。
- できる限りディスクに残しておく
- お気に入りに登録しているページと、10 日以内に使用したページの Favicon キャッシュを残します。そのほかのページに対する Favicon キャッシュは一日一回、自動的に削除されます。
※「不要なものはディスクに残さない」「できる限りディスクに残しておく」のどちらも、ファイル属性が「読み取り専用」になっている Favicon キャッシュは削除されません。
- セキュリティアップデートの通知間隔
- Sleipnir には、新しいバージョンが公開された場合、設定ファイルの書き換えが必要な場合、重要な更新があった場合などに、通知を表示する機能があります。この通知の表示間隔を指定します。
※実際に通知されるのは最新バージョンの公開後、落ち着いた段階になってからです。すぐに確認・アップデートしたい場合はフェンリル社のウェブサイトを参照してください。
※「手動で確認する」を選んだ場合、メニューの「ヘルプ|アップデートを確認する」を行えば、アップデートがあった場合に通知が表示されます(ただし前述の通り通知が遅れる場合があります)。
※いずれを指定した場合も通知の表示間隔が変わるだけです。セキュリティアップデートの自動確認機能そのものは無効にできず、拒否することは不可能です。
※重大な脆弱性が発見されてセキュリティアップデートが公開された状態であっても、フェンリル社の意向や、ソフトや回線の不具合により通知が表示されない可能性があります。安全のため、通知の有無や内容は無視し、各自でこまめにフェンリル社のウェブサイトを確認してください。
- Windows 起動時にクライアントを常駐させる
- OS 起動時に Sleipnir を立ち上げます。
- クライアント起動時にタスクトレイに入れる
- Sleipnir をタスクトレイで起動します。
- 常にアイコンを表示する
- タスクトレイに常にアイコンを表示しておきます。
- クライアントが閉じられたときタスクトレイに入れる
- 終了の操作をしたときに Sleipnir を終了させずにタスクトレイに格納します。
- クライアントが最小化されたときタスクトレイに入れる
- Sleipnir を最小化した際にタスクトレイに格納します。
- クライアントにファイルが渡されるとタスクトレイから出す
- Sleipnir がタスクトレイにアイコンを格納している状態で、DDE や多重起動でファイルが渡された時にメインウィンドウを表示させます。
- タスクトレイに入れる/復元のホットキー
- タスクトレイに入れるショートカットキーを指定します。
- クリップボードに URI が送られたら開く
- URI をコピーした際に自動でリンク先を開きます。
メニューバーの「ツール|クリップボードの監視」と連動しています。
- タブを閉じたときにクリップボードを空にする
- タブを閉じた際にクリップボードを空にします。
メニューバーの「セキュリティ|クリップボードの自動クリア」と連動しています。
- クリップボードから作成で複数のURIを読み込む
- 「クリップボードから作成」を実行したときに、クリップボードの文字列に改行が含まれていると改行ごとに一つの URI としてそれを開くようになります。
このオプションがオフの時は改行を削除して一つの URI として開きます。
- 起動時に前回終了時の状態を復元する
- Sleipnir 起動時、自動的にお気に入りグループの「前回終了時の状態」を開きます。
- 戻る/進む履歴
- チェックを入れ数値を指定しておくと「前回終了時の状態」を開いたとき、各ページの「戻る」「進む」が指定数復元されます。
- ナビゲーションロックがかかっているタブのみ
- 終了時ナビゲーションロックされていたタブのみを復元します。
ナビゲーションロックされていなかったタブは復元されなくなります。
- 起動時にパラメータが渡された場合は起動処理を中止する
- Sleipnir 起動時にファイルや URI が渡された場合は「前回終了時の状態」や「スタートアップ」を実行しません。
- 起動時にCTRLキーが押されている場合は起動処理を中止する
- Sleipnir 起動時に Ctrl キーが押されている場合は「前回終了時の状態」や「スタートアップ」を実行しません。
※注意:
“起動処理を中止する”は“Sleipnr の起動を中止する”という意味ではありません。
“Sleipnir 起動時に「前回終了時の状態」や「スタートアップ」を開かない”という意味です。
- mailto: で電子メールクライアントを起動しない
- mailto: を含むリンクでメーラーを起動しないようにします。
- ユーザー指定の電子メールクライアントを起動する
- mailto: を含むリンクを開くプログラムを指定のもので開くことができます。チェックがオフの場合は規定のメーラーで開かれます。
- パス
- メーラー実行ファイルのパスを指定します。
- 引数
- メーラー実行ファイル起動時のパラメータを指定します。普通は編集の必要はありません。
- クライアントの終了時に警告する
- Sleipnir 終了時に確認のメッセージが表示されるようになります。
- ファイルのダウンロード中の終了を警告する
- ファイルのダウンロード保存中に Sleipnir を終了しようとすると、警告が表示がされるようになります。
ダウンロード中に Sleipnir を終了するとダウンロードは中止されるためこのオプションはオンにしておくことを推奨します。
- クライアント終了時に個人情報を削除する
- Sleipnir 終了時にリストにチェックが入っているものを削除します。
- お気に入りの訪問履歴
- お気に入りの訪問回数、最後に訪問した日時を削除します。
- Trident のクッキー
- 「インターネットオプション|全般|インターネット一時ファイル|Cookie の削除」と同じです。
- Trident の履歴
- 「インターネットオプション|全般|履歴|履歴のクリア」と同じです。
Trident エンジンを使用すると Internet Explorer にも履歴が残ります。
- Trident の一時ファイル
- 「インターネットオプション|全般|インターネット一時ファイル|ファイルの削除」と同じです。
- アドレスバーの履歴
- アドレスバーの履歴を削除します。
- 検索バーの履歴
- 検索バーの履歴を削除します。
- 最近閉じたページの履歴
- 最近閉じたページの履歴を削除します。
- RememberMe の入力内容すべて
- RememberMe で記録したフォームの内容をすべて削除します。
- Favicon のキャッシュ(使用中含む)
- {ユーザー設定フォルダ}\caches\favicon にある Favicon のキャッシュを削除します。
※ファイル属性が「読み取り専用」でないものが全て削除されます。
- インターネットの履歴
- 履歴パネルに表示される Sleipnir 独自の履歴を削除します。
- メモリ割り当て
- メモリの管理方法を調整できます。
- メモリ節約優先
- メモリ使用量がすごく気になる人用。メモリ使用量を節約できますが、何かしようとしたとき一瞬固まったようになる事があります。
- 処理速度優先
- 全くメモリ使用量を気にしない人用。
- 指定なし
- それ以外の人に推奨されています。
この項目は、ステータスバープラグイン QuickSecurity.fx を有効にしていないと表示されません。
- クリック時に切り替えるモード
- ステータスバーのクイックセキュリティをクリックした際に切り替えるモードの指定です。
- 自動切り替え
- デフォルトセキュリティの JavaScript の実行を許可 か ActiveX のダウンロードを許可が有効になっているなら、セキュアモードへ切り替わります。
デフォルトセキュリティの JavaScript の実行を許可 と ActiveX のダウンロードを許可が無効になっているなら、フルアクセスモードへ切り替わります。
- セキュアモード
- デフォルトセキュリティの状態から、セキュアモードへ切り替えます。
- フルアクセスモード
- デフォルトセキュリティの状態から、フルアクセスモードへ切り替えます。
- セキュアモード
- セキュアモードに切り替えた場合のセキュリティ設定です。
- フルアクセスモード
- フルアクセスモードに切り替えた場合のセキュリティ設定です。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- 新しいウィンドウが開かれると、そのウィンドウをアクティブにします。
開くときに Ctrl キーを押しておくと一時的にこのオプションを反転させます。
このオプションはほとんどの新しく作成されたウィンドウに適用されますが、個別に設定項目のある機能には適用されません(お気に入りメニュー、Favorites Editor、アドレスバー、検索バー、リンクバー、お気に入りパネル、履歴パネル)。
「選択部分のリンクを開く」など複数のウィンドウが同時に開かれる可能性のある操作の場合は、開くウィンドウ数に関わらずアクティブにはなりません。
- 空白ページをアクティブにする
- about:blank を開く際そのウィンドウをアクティブにします。
- パラメータで開かれたウィンドウをアクティブにする
- 多重起動などで渡されたファイルはアクティブにします。
- DDE で開かれたウィンドウをアクティブにする
- DDE で渡されたファイルはアクティブにします。
- ファイルが渡されたらクライアントをアクティブにする
- ファイルが渡されると Sleipnir を前面に移動します。
- 新規ウィンドウは about:blank で開く
- 通常「ファイル|新規作成|ウィンドウ」はホームページを新しく開きますが、このオプションがオンの場合は about:blank を新しく開きます。
- ナビゲーションロックされたウィンドウから新しいウィンドウを開く
- ナビゲーションロックしたウィンドウはリンクを新しいウィンドウで開きますが、このオプションが無効な場合はリンクをクリックしても新しいウィンドウで開きません。
- サブフレームは同じウィンドウで開く
- このオプションがオンな場合、ウィンドウ内部フレームの移動リンクのみ、ナビゲーションロックしていても通常どおりそのウィンドウ内のフレームへ開きます。このオプションが無効な場合は、どのリンクも必ず新しいウィンドウへ開きます。
- ナビゲーションロックされたウィンドウを閉じる事を許可する
- ナビゲーションロックしたウィンドウを 閉じる や 全て閉じる で閉じられるようにします。
- ナビゲーションロックされたウィンドウを閉じるとき問い合わせる
- ナビゲーションロックされたウィンドウを閉じようとしたとき確認ダイアログを表示します。
- ウィンドウの最大数を設定する
- 開くことができるウィンドウの数を制限することができます。オフで無制限です。
- ウィンドウの最大数を超えたとき確認する
- 開いているウィンドウの総数が設定最大数に達している状態で新しいウィンドウを開こうとした場合、最大数に達している旨を知らせるダイアログを表示します。
お気に入りメニューはエクスプローラーバーのお気に入りパネルとは別の設定です。
- お気に入りメニューは新しいウィンドウで開く
- メニューバーのお気に入りからリンクを開いたとき新しいウィンドウで開きます。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- お気に入りメニューから新しく開いたウィンドウをアクティブにします。
- 「このフォルダを開く」をメニューに追加する
- メニューバーのお気に入りに「このフォルダを開く」コマンドを追加します。
- メニュー項目の最大文字数
- 表示範囲を占有しすぎないように文字数(横幅)を制限することが出来ます。
- 表示するメニュー項目数
- 表示範囲を占有しすぎないように項目数(縦幅)を制限することが出来ます。
- 表示方法
- お気に入り数が多い場合に表示する方法を選択できます。3種の違いは表示するメニュー項目数を小さくすると確認しやすいです。
- 並べ替えの時に優先するアイテム
- お気に入りを並べ替える際ファイルを優先するかフォルダを優先するかを選択できます。指定なしでは種類に関係なくソートされます。
- フォルダの並び順は固定する
- お気に入りの並べ替えを行った際、フォルダの並び順は変更しません。
アクションに、キーボードショートカットを割り当てられます。
- 設定の読み込み
- 保存されている Key.xml を読み込みます。
- 設定の保存
- 設定されているキーカスタマイズを UserKey.xml として保存できます
別の PC に環境を移す場合などに使えます。
- キーボードの初期化
- キーカスタマイズをリセットします。
設定の仕方
- リストから割り当てたいアクションを探します。
- 「新しい割り当てボックス」にフォーカスをあわせ割り当てたいキーを押します。必要なら2番目のキーも割り当てましょう。
- 「現在の割り当て」が「(なし)」になっているのを確認して「割り当て」ボタンを押して終わり。「割り当て」を忘れてオプションを閉じると登録されないので注意してください。
この設定はメニューバーの「ファイル|お気に入りの切り替え」と連動しています。
- お気に入りの保存先を変更する
- デフォルトのお気に入りの保存先を指定箇所に変更します。
- 保存先
- お気に入りファイルの保存先を指定します。指定された場所に ffv ファイルと backup フォルダが作られます。
- マウスジェスチャを有効にする
- マウスジェスチャの機能を使えるようにします
マウ筋などのソフトと併用される方は無効にしたほうがいい場合があります。
- 許容範囲
- ジェスチャーとして認識させるのに必要なストロークの最小値です。
設定の仕方
- 「矢印ボタン」でマウスの動かし方を決めます。間違った場合は BS ボタンで一つ戻れます。↑↑↑なども登録できますが実行は出来ません。
- カテゴリを選択しアイテムから目的のアクションを探します。
- 「追加」ボタンを押して終わり。「追加」を忘れてオプションを閉じると登録されないので注意してください。
- テキスト選択時に SmartSearch を表示する
- web ページのテキスト部分を範囲選択した際に SmartSearch を表示します。
SmartSearch は選択範囲の左下に表示されカーソルを重ねるとアイコンが表示されアイコンクリックでメニューが表示されます。
「左ボタンでテキスト選択時にポップアップメニューを表示する」のデメリットを抑えた改良版とも言える機能です。
- 割り当て
- 各操作にアクションを割り当てられます。「右クリック」にアクションを割り当てた場合「右ダブルクリック」「左→右クリック」の割り当てが無効になります。
Sleipnir の各種メニューを編集できます。
プラグイン Menu Editor を有効にすると使用できます。
参考:Sleipnir 2.5.14 にアップデートされる方へ (Developer's Blog)
- 追加
- 項目リストで選択されている場所に、新しいメニュー項目を追加します。
編集する「メニュー」によって、追加できる項目は若干異なります。
- メニュー項目追加
- 任意の機能を呼び出すためのメニュー項目を追加します。
- サブメニュー追加
- メニューを階層化するための親項目を追加します。
- ダイナミックメニュー追加
- Sleipnirの状態によって自動的に内容が変化するメニュー(お気に入りメニューなど)を追加します。
- セパレータ追加
- 区切り線を追加します。
- 削除
- 「項目」で選択されているメニュー項目を削除します。
- 初期化
- メニューリストで選択されたメニューのカスタマイズ情報を破棄し初期化します。
設定の仕方(メニュー項目を追加する場合)
- カスタマイズしたいメニューの種類を「メニューリスト」から選択します。
- 「項目」リストから新たな項目を追加したい位置を選択します。
- 「追加」ボタンをクリックし「メニュー項目追加」を選択します。
- 表示されたダイアログの「アクション」から追加したいアクションを選択し、「名前」に任意の名前をつけて「追加」ボタンをクリックします。
※「アクション」を選ぶと、対応する「名前」が自動的に記入されます。記入されたくない場合は、Ctrl キーを押しながら「アクション」を選んでください。
※「メインメニュー」から項目を「削除」してしまうと、該当項目のアクションはマウスジェスチャーなどにおいてアクション名でしか表示されなくなります。「メインメニュー」はカスタマイズしないでおくことをおすすめします。
検索バーの右側に並べるボタンを追加、削除できます。
- 利用できる検索エンジンボタン
- 現在検索バーに表示されているボタンです。
- 検索エンジンリスト
- 利用できる検索エンジンのリストです。
項目を追加したい場合は検索エンジンリストから行います。
設定の仕方
- ボタンを追加したい検索エンジンを検索エンジンリストから選択します。
- 「追加」ボタンを押して上のリストに追加します。登録できるボタンは16個までです。
- 「上へ」「下へ」ボタンで並べ替えます。
関連:SearchEngineList.xml
検索バーのプルダウンリストを編集できます。
- 新規
- 新たなエンジンをリストに加えます。階層化の開始や終了、セパレータなどもここから追加できます。
- 編集
- リストで選択されているエンジンを編集します。
※新規と編集は関連の独自形式リソースファイル(拡張子 .xml)に Guid や CategoryGuid が使われている場合と使われていない場合とで、挙動が若干異なります。
- 削除
- リストで選択されているエンジンを削除します。
- 上へ、下へ
- リストを並べ替えるためのボタンです。リストの一番上にある検索エンジンが規定の検索エンジンになります。
- リセット
- リストを初期化します。
- 検索エンジンメニューの表示を1.66互換にする
- 検索エンジンメニューの表示を1.66互換にします。
このオプションを正常に働かせるためには、検索エンジンメニューと検索エンジンリストのリセットが必要になります。
関連:Tips|検索バーメニューの編集
各検索エンジンの設定を編集できます。
詳しくは SearchEngineList.xml を参考にしてください。
- 新規
- 新たに項目を追加します。
- 削除
- 項目を削除します。
- 上へ、下へ
- リストを並べ替えるためのボタンです。
- リセット
- リストを初期化します。
- 名前
- リストに表示される名前です。
- リクエスト
- 要求する URI を指定します。
- アイコン
- 検索バーに表示するアイコンを指定します。
- ショートカット
- ショートカット検索時に使う任意の文字列を半角英数字最大10文字まで指定できます。重複のない文字列を指定してください。
- エンコード
- キーワードのエンコード方法を指定します。
- メソッド
- リクエストする際のメソッドを指定します。普通は GET しか使いません。
- カテゴリ
- 検索エンジンのカテゴリを指定します。カテゴリの追加は検索エンジンメニューから追加できます。
- 拡張種別
- コンボボックスやリストボックスの有無を指定します。
- 拡張アイテムの編集
- コンボボックスやリストボックスの項目を設定します。
「拡張アイテムの編集」は以下の書式で行えます。
ListBoxの場合
Item|Value
Item|Value
Item|Value
ComboBoxの場合
Description
Item
Item
Item
- jig ブラウザお気に入り共有を有効にする
- jig ブラウザのお気に入りを Sleipnir で共有出来るようになります。
- jigブラウザのお客様番号 4 桁
- 「jigブラウザ|MENU|HELP|お客様番号表示」で確認できる番号を入力します。
- jigブラウザのお気に入り PC 管理パスワード
- 「jigブラウザ|MENU|HELP|お気に入りPC管理」で発行したパスワードを入力します。
このカテゴリは主にプリインストールプラグイン以外のプラグインのオプションを表示します。
詳しくは各プラグインの公式ページや「Sleipnir2リファレンス|追加機能」を参照してください。
- 入力内容を保存する日数
- RememberMe で記憶したフォーム内容を保存する日数を設定します。
- キー入力したとき自動的に入力内容を保存する
- フォーム内容を自動的に記録します。
- キー入力後、自動的に保存するまでの時間
- フォーム内容を自動的に記憶するまでの時間を設定します。
※メニュー|個人情報の削除 より RememberMe の記憶内容をすべて削除できます。
- UserAgent
- UserAgent を変更します。デフォルトの空白では、IEのものに加えてSleipnir であることを示す文字列を追加した UserAgent が使用されます。
Sleipnir 2.8.4 正式版以前では、<Internet Explorer> にすると IE と全く同じ UserAgent が使用されます。
Sleipnir 2.8.4 test1以降では、<Internet Explorer> にしてもデフォルトと同じ UserAgent が使用されます。
デフォルトの UserAgent では一部のページが表示されないというような問題が発生するので、必要性、環境に応じて変更しておくことを推奨します。
- <a> タグの target 指定に従う
- サイトのターゲット指定に基づいてウィンドウを開きます。
オフにするとターゲット指定を全て無視するようになります。
参考:FAQ|Q.あるリンクを開くと、既に開かれている特定のウィンドウが書き換わってしまう
- 国際化ドメイン(IDN)を有効にする
- 国際化ドメイン名を使用することができます。
この機能は不具合が多いため、必要がなければチェックを外しておいた方が便利かも知れません。
- スクロールバーをフラットにする
- スクロールバーの表示を平べったくします。
この設定をしているときは、スタイルシートでスクロールバーの色を変更しているページにて、スクロールバーの判断がしにくくなることがあります。
- 無効なコンテキストメニュー項目を表示する
- オンにすると、ページ内の右クリックメニューにある全てのメニュー項目を通常どおり表示します。
オフにすると、使用できない(グレーアウトしている)メニュー項目は、右クリックメニューに表示されなくなります。
コンパクトなメニューをお望みならオフにしておくとよいでしょう。
- デフォルトセキュリティ
- 通常のセキュリティ設定を指定できます。
メニューバーの「セキュリティ|デフォルトセキュリティ」と同じです。
- 詳細設定
- スクリプトエラーダイアログを抑制する
- Web ページ上のスクリプトエラーを表示させないようにします。通常はオンにしておくことを推奨します。
かつてメニューバーにあった「セキュリティ|不要なダイアログを抑制」と同じです。
- ローカルマシンでロックダウンする
- ローカルファイル(マイコンピュータゾーン)で JavaScript を使用したページを開いたとき警告を出すようにします。
- Trident の情報バー使用する
- Trident の機能である情報バーを使用します。設定の反映には Sleipnir の再起動が必要です。
- ActiveX をインストールしようとしたときに情報バーを出す
- ActiveX コントロールのインストールを許可するかどうかの確認をおこないます。
- ファイルをダウンロードしようとしたときに情報バーを出す
- 自動ダウンロードを許可するかどうかの確認をおこないます。
- Trident のポップアップブロックを使用する
- Sleipnir 独自のポップアップブロックより強力な Trident のポップアップブロックを使用します。
Sleipnir 独自のポップアップブロックは、抑制できないポップアップも多く、誤動作もあるため、Trident のポップアップブロックを使用することを推奨します。
- スクリプトによる貼り付け処理のダイアログ設定を有効にする
- 「インターネットオプション|セキュリティ|レベルのカスタマイズ」にて「スクリプトによる貼り付け処理の許可」を「ダイアログを表示する」としている場合、このオプションをオンにしてください。スクリプトがクリップボードへの読み書きが行われようとしたとき、正常にダイアログが表示されるようになります。
オフにすると、スクリプトからクリップボードへのアクセスがあっても、ダイアログは表示されません。
- スクリプトのデバッグを使用しない(その他)
- スクリプトエラーの表示およびデバッグツールの起動をさせないようにします。通常は上の「スクリプトエラーダイアログを抑制する」ともども、オンにしておくことを推奨します。
なおこのオプションは「インターネットオプション|詳細設定」の「スクリプトのデバッグを使用しない (その他)」と連動しています。
- IE8 ネイティブモードで表示する
- IE8 標準モードでレンダリングを行うようにします。オフにすると IE7 互換モードでレンダリングされるようになります。
- 同時接続数を IE8 に合わせる
- Sleipnir の同時接続数(最大TCPコネクション数)を、IE8 の数値に合わせます。IE の同時接続数をいじっているマシンでは、オンにしておいた方がよいでしょう。
※情報バーの機能は IE6.0 SP2 以上の環境でのみ使用できます。
※情報バーは上記以外に「アクティブコンテンツのブロック」や「ActiveX のブロック」の通知も行います。より詳細な情報を知りたい場合は Internet Explorer のヘルプをご覧ください。
Favorites Editor †
Favorites Editor(お気に入り整理用の画面)の設定です。
Favorites Editor 全般の操作、表示内容については「各種マネージャの使い方|Favorites Editor」を参照してください。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- Favorites Editor から新しく開いたウィンドウをアクティブにします。
- Favorites Editor のキー割り当てを有効にする
- Favorites Editor 専用のキー割り当てを使用します。
- アイテムを削除するとき確認する
- お気に入りを削除するときに確認のダイアログを表示します。
- 検索バーと連動する
- Favorites Editor 起動時に検索エンジンを自動的にソーシャルブックマーク検索に変更します。
「Favorites Editor を起動したら強制終了もしくはフリーズした」という人は検索エンジンリスト/メニューをリセットするしてください。
- Sleipnir Bookmark Search を使用する
- Favorites Editor 使用時に連動して切り替える検索エンジンを「はてなブックマーク」ではなく、通常のお気に入り検索に変更します。
- アクション
- Favorites Editor 上でアイテムをダブルクリックしたときの動作を指定します。
- アドレスバーの履歴数
- アドレスバーに入力された URI を記憶する数です。0を指定すると履歴は記憶されません。
- アドレスバーは新規ウィンドウで開く
- このオプションがオンの場合は、アドレスバーで入力された URI を新しいウィンドウで開きます。
開くときに Shift キーを押しておくと一時的にこのオプションを反転させます。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- アドレスバーから新しく開いたウィンドウをアクティブにします。
- オートコンプリートを使用する
- アドレスバーでオートコンプリートを使用します。
- リストからアドレスを選択と同時に開く
- アドレスバーのリストからアドレスを選択すると自動的にそのアドレスへ移動します。
このオプションがオフの場合は Enter キーを押すか移動ボタンを押さない限り移動しません。
- ドロップと同時に URI を開く
- URI をドロップすると自動的にそのアドレスにへ動します。
このオプションがオフの場合は Enter キーを押すか移動ボタンを押さない限り移動しません。
- 移動ボタンを表示する
- 移動ボタンを表示します。この設定をオフにしている場合、マウス操作からは「アドレスバー拡張メニュー」が使えません。
- 移動ボタンにテキストを表示する
- この設定をオフにするとアドレスバー右の「移動」の文字が消せます。
- アドレスバー検索を有効にする
- オンにすると、アドレスバー検索機能が有効になります。|
アドレスバーに“アドレスではないと思われる文字列”を入力することで、ウェブ検索が行えるようになります。
- アドレスバー検索リクエスト
- アドレスバー検索に使う検索エンジンのリクエストを選択します。
- I'm Feeling Lucky
- Google の I'm Feeling Lucky で検索を行います。
- Wikipedia
- Wikipedia 内を検索します。
- カスタム設定
- インプットボックス内に任意のリクエスト文を入力することで、使用する検索エンジンを自分で指定できます。
- 検索バーの履歴数
- 検索バーに入力されたキーワードを記憶する数です。0を指定すると履歴は記憶されません。
- 検索バーは新規ウィンドウで開く
- このオプションがオンの場合は、検索バーで入力されたキーワードを新しいウィンドウで検索します。
開くときに Shift キーを押しておくと一時的にこのオプションを反転させます。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- 検索バーから新しく開いたウィンドウをアクティブにします。
- ドロップと同時にキーワードを検索する
- キーワードをドロップしたと同時に検索します。
- 前回の検索エンジンを記憶する
- Sleipnir 終了時に選択されている検索エンジンを記憶し、次回起動時に復元します。
このオプションがオフの場合、起動時には「検索エンジンリスト」の先頭にある検索エンジンが選択されます。
- ショートカット検索を有効にする
- 検索バーでショートカット検索を使用したい場合はオンにしてください。
ショートカット検索とは、指定文字を検索バーに入力することで検索エンジンを切り替えられる機能です。たとえば Yahoo! のショートカットが「y」に設定されているとき、Yahoo! で「キーワード」を検索したければ、検索バーの入力欄に「y キーワード」と入力するだけで Yahoo! 検索が実行ができます。検索エンジンをメニューから選びなおす手間が省けます。
入力文字列の先頭にある半角英数に反応しますので、英文を検索することが多いかたはオフにしておいた方がいいでしょう。
- リストからキーワードを選択と同時に検索する
- リストからキーワードが選択したあと、現在の検索エンジンで即座に検索を実行します。
- リストから検索エンジン選択と同時に検索する
- リストから検索エンジンが選択したあと、選択された検索エンジンで即座に検索を実行します。
- 検索エンジン選択と同時検索時は検索エンジンを変更しない
- 「リストから検索エンジン選択と同時に検索」を実行後も、それ以前の検索エンジンが選択された状態にします。
- ショートカット検索時にショートカット文字列を削除する
- 入力欄の文字列から、検索ショートカット文字列を削除して検索履歴に保存します。
- 検索結果のキーワードをハイライトで表示する
- 検索バーから開いたページに対し、自動的に検索単語のハイライトを行います。
- キーワードのハイライト表示を継続する
- リンク先のページでも検索文字列のハイライト状態を保持したままになります。
- コンボボックスとリストボックスの幅
- amazon などの検索エンジンを選んだときに表示される2つ目のボックスの幅を指定します。
- リンクバーは新しいウィンドウで開く
- オンの場合は、リンクバーから開かれるお気に入りを新しいウィンドウで開きます。
開くときに Shift キーを押しておくと一時的にこのオプションを反転させます。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- リンクバーから新しく開いたウィンドウをアクティブにします。
開くときに Ctrl キーを押しておくと一時的にこのオプションを反転させます。
- リンクバーにアイコンを表示する
- オフにすると、リンクバーにアイコンが表示されなくなり、テキストのみの表示となります。
- リンクバーを複数行表示にする
- オンにすると、リンクバーを複数行に表示できるようになります。一行目に収まらない項目が二行目へ表示されるようになります。
オフにすると、一行目に収まらない項目がある場合、リンクバーにシェブロンが表示されるようになります。
- ボタンの最大幅を指定する
- リンクバーに表示されるお気に入りの、名前の長さを制限できます。設定幅を越えた文字列は省略されるようになります。
- 幅
- 「ボタンの最大幅を指定する」設定がオンの場合の、最大幅を指定します。
Web ページ部分(ビュー)の周囲または手前に表示される機能の設定です。
Headline-Reader Pluginなど、プリインストールプラグイン以外のプラグインの設定も含まれる場合があります。
詳しくは各プラグインの公式ページや「Sleipnir2リファレンス|追加機能」を参照してください。
- エクスプローラバータブと連動する
- エクスプローラバーが表示されるときはエクスプローラーバータブも表示され、非表示ならばエクスプローラーバータブも非表示になります。
- 検索コンボボックスを表示する
- お気に入りパネルにお気に入り検索用のコンボボックスを表示します。
- カーソルをウィンドウの端に持っていくと Dock を自動表示する
- エクスプローラバーが非表示の時にカーソルを左端へ持っていくとエクスプローラバーを自動で表示します。
- 自動表示の時に Dock にフォーカスを設定する
- 自動表示時にエクスプローラーバーがフォーカスを持ちます。
この設定がオンになっているとフォーカスを別の場所に移すまでエクスプローラーバーは閉じません。
- 必要のなくなった Dock を自動で隠す
- エクスプローラバーにフォーカスがない場合、カーソルがエクスプローラバーから離れるとエクスプローラバーを非表示にします。
- 認識範囲
- エクスプローラバーの自動表示で、ウィンドウ端から反応する範囲を指定します。
- 反応時間
- エクスプローラバーの自動表示及び自動で閉じるときの反応時間を指定します。
危険ですので 0ms にはしないでください。
- バーの位置
- エクスプローラバーのドッキング位置(表示位置)を選択します。
- エクスプローラーバータブの動作
- エクスプローラバータブの挙動を選択します。
- サイドバーとしては使わない
- エクスプローラーバータブとしてのみ振舞います。
- エクスプローラーバータブをサイドバーとして使う
- クリックすることでエクスプローラーバーを表示・非表示できる、サイドバーとしてのみ振舞います。
「エクスプローラーバータブと連動する」設定がオフの場合に選択可能です。
- エクスプローラーバータブのみ折りたたむ
- 折りたたまれているときは、サイドバーとして振舞います。折りたたまれていないときは、タブ部分をクリックすることでパネル(エクスプローラバーの中身)を選択できます。またタブのない部分をクリックすることでエクスプローラバーごと折りたたまれます。
「エクスプローラーバータブと連動する」設定がオフの場合に選択可能です。
- 全体を折りたたむ
- 折りたたまれているときは、サイドバーとして振舞います。折りたたまれていないときは、タブのない部分をクリックすることでエクスプローラバーごと折りたたまれます。
「エクスプローラーバータブと連動する」設定がオンの場合に選択可能です。
- タブにアイコンを表示する
- タブにアイコンを表示します。オフにするとナビゲーションロックの状態や読み込み状態がわかりにくくなります。
- すべてのタブに閉じるボタンを表示する
- タブにカーソルを乗せたとき、そのタブを閉じるボタンが表示されるようになります。
- マウスボタンを離したときにタブを閉じる
- 閉じるボタンをクリックしたときではなく、クリックを離したときに、タブを閉じるようになります。
素早く閉じたいかたはオフに、タブの並び替えをよく行うかたはオンにしておくよいでしょう。
- 新規タブボタンを表示する
- 左端に、新しいウィンドウを開くためのボタンを表示します。
- タブのサイズを指定する
- タブの幅や高さを指定できます。
この項目は「スタイル」が「スクロール(1行)」のときのみ、オフにできます。
- タブの幅は最大幅のみ指定する
- この値を設定するとタブがこれ以上大きくなりません。しかしタイトル文字数が少ないタブは小さく表示できます。
この項目は「スタイル」が「スクロール(1行)」のときのみ、オンにできます。
- 幅
- タブの横幅を指定します。
- 高さ
- タブの縦幅を指定します。
- タブの位置
- タブの表示位置を選択できます。
- スタイル
- タブの表示方法を選択できます。
- 多段表示
- 一行目に収まらなかったタブは、二段目へ表示されます。
- スクロール(1行)
- タブが指定の大きさで一行に表示されます。画面から隠れているタブは、右端に表示されるスクロールボタンを使い、確認できます。
- 縮小して表示(1行)
- 一行目に収まらなかった場合、各タブの大きさが縮みます。
- 左ダブルクリック、右クリック、ホイールクリック
- タブ上でのそれぞれの操作にアクションを割り当てることがことが出来ます。
- ホイール回転でタブを切り替える
- タブバー上でマウスホイールを回転させると、タブが切り替わるようになります。
- スクロールタブの時にホイールでタブをスクロールする
- タブの「スタイル」が「スクロール(1行)」のときのみ、タブバー上でホイール回転した際にタブバー全体がスクロールするようになります。
- タブバーにアクティブタブを閉じるボタンを表示する
- タブバー右端に、現在アクティブなウィンドウを閉じるボタンが表示されます。
- アクティブタブをボールド表示する
- 現在アクティブなウィンドウのタブは、文字を太字で表示します。
skin.ini の ActiveTabBold が指定されている場合はスキンの設定が優先され、このオプションは反映されません。
- 未読タブをボールド表示する
- 一度もアクティブにしていないウィンドウのタブは、文字を太字で表示します。
- 未読タブの文字色を変更する
- 一度もアクティブにしていないウィンドウのタブは、文字色が変更されます。
変更後の文字色は skin.ini の TabUnreadText で決まります。スキンにて指定されていない場合は青色です。
- タブが1個の時はタブバーを隠す
- タブが1個になったとき、タブバー全体が自動的に非表示となります。
- タブ切り替えをローテートする
- 並んでいるタブの端と端で、タブ切り替えをループするようになります。
このオプションがオフの場合、タブ切り替えは先頭または末尾のタブで止まることになります。
通常はオンにしておいた方が使いやすいでしょう。
- サムネイルタブボタンを表示する
- タブバーにサムネイルタブ機能の実行ボタンを表示します。サムネイルタブボタンは、タブが2つ以上開かれている場合のみ表示されます。
- 新しいタブの追加位置
- 新しく開かれたウィンドウのタブを、タブバーのどこに追加するか指定します。
- タブを閉じたあとに表示するタブ
- アクティブなウィンドウを閉じたとき、次にアクティブとなるウィンドウを指定します。
- 検索バーと連動する
- この設定がオンの場合、検索バーで Web 検索したキーワードが自動的にページ検索バーへ入力されます。
- 検索ダイアログの変わりにページ検索バーを使用する
- この設定がオンの場合、IE の検索ダイアログのかわりに、ページ検索バーを使用することが出来ます(キーボードショートカットの Ctrl+F が、ページ検索バーの表示・非表示を行うアクションに設定されます)。
- フォーカスが無い時はアクションでフォーカスを移す
- ページ検索バーにフォーカスがない状態で、ページ検索バーを表示・非表示するアクションを実行すると、ページ検索バーにフォーカスが移動します。このとき、ページ検索バーは非表示になりません。
このオプションをオフにすると、フォーカスを渡さず、いつも表示・非表示を切り替えられるようになります。
マウス派のかたはオフに、キーボード派のかたはオンにしておくとよいでしょう。
- 拡張ボタンを表示する
- Grep、リンク抽出、スクリプト選択などのボタンがページ検索バーに追加されます。
- Web 検索時にページ検索バーを自動的に表示する
- Web 検索を行った際、自動的にページ検索バーが表示されるようになります。
- ドッキング位置
- ページ検索バーの表示位置を指定できます。アウトプットを多用する人は下にしたほうが便利です。
エクスプローラバーの中に表示される機能の設定です。
Headline-Reader Pluginなど、プリインストールプラグイン以外のプラグインの設定も含まれる場合があります。
詳しくは各プラグインの公式ページや「Sleipnir2リファレンス|追加機能」を参照してください。
お気に入りパネルはメニューバーのお気に入りメニューとは別の設定です。
- お気に入りは新規ウィンドウで開く
- エクスプローラバーからお気に入りを開くとき、新規ウィンドウで開きます。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- エクスプローラバーから新規ウィンドウでお気に入りを開いたとき、そのウィンドウをアクティブにします。
- ページにフォーカスを移す
- エクスプローラバーからお気に入りを開いたとき、自動的にページへフォーカスを移します。
このオプションがオフの場合は、エクスプローラバーにフォーカスが留まります。
- お気に入りをシングルクリックで開く
- お気に入りをシングルクリックで操作できるようにします。
- アクティブなツリー以外は閉じる
- 同じ階層にあるお気に入りフォルダは1つしか開けないようにします。
- ツリーコントロールに展開ボタンを表示する
- ツリーコントロールにフォルダの展開を行う [] を表示します。
- ツリーコントロールを一行選択にする
- 余白部分をクリックしてもアイテムを選択できるようになります。
- ツールチップ表示項目
- お気に入りアイテムにマウスカーソルを乗せたとき、表示される項目を選択します。
- ページを履歴に保存する日数
- Sleipnir 独自の履歴に何日前までの記録を残しておくか、指定します。
- 履歴は新規ウィンドウで開く
- エクスプローラバーから履歴を開くとき、新規ウィンドウで開きます。
- 新しいウィンドウをアクティブにする
- エクスプローラバーから新規ウィンドウで履歴を開いたとき、そのウィンドウをアクティブにします。
- ページにフォーカスを移す
- エクスプローラバーから履歴を開いたとき、ページにフォーカスを移します。
このオプションがオフの場合は、エクスプローラバーにフォーカスが留まります。
- 履歴をシングルクリックで開く
- 履歴をシングルクリックで操作できるようにします。
- アクティブなツリー以外は閉じる
- 同じ階層にある履歴フォルダは1つしか開けないようにします。
- ツリーコントロールに展開ボタンを表示する
- ツリーコントロールにフォルダの展開を行う [] を表示します。
- ツリーコントロールを一行選択にする
- 余白部分をクリックしてもアイテムを選択できるようになります。
- ツールチップ表示項目
- 履歴アイテムにマウスカーソルを乗せたとき、表示される項目を選択します。
- ページにフォーカスを移す
- エクスプローラバーからウィンドウを開いたときにページにフォーカスを移します。
このオプションがオフの場合は、エクスプローラバーにフォーカスが留まります。
- ウィンドウの親子関係を構築する
- ツリーコントロールにウィンドウの親子関係を表示します。
また、新たに開かれたウィンドウについて、親子関係が自動的に設定されるようになります。
- ウィンドウをシングルクリックで開く
- ウィンドウをシングルクリックで操作できるようにします。
- アクティブなグループ以外を自動で閉じる
- アクティブなグループ以外を、自動的に折りたたむようになります。
- クリック割り当て
- 各アイテムをクリックしたときに行う、アクションを指定します。
- 最近閉じたページの履歴数
- 最近閉じたページを記録する最大数を指定します。
- 戻る/進む履歴を復元する
- 以前閉じたページを開き直したとき、各ページの「戻る」「進む」が指定数復元されます。
- 最後に閉じたページを開く時に履歴から削除する
- 「最後に閉じたページを開く」を実行したとき、そのページを「最近閉じたページ」の記録から削除します。
RSS Auto Discovery †
- 常に選択された RSS リーダーに追加する
- ステータスバーの RSS ボタンからフィードを追加する際、自動的に規定の RSS リーダーに追加されます。
規定の RSS リーダーを指定し直すには、この項目を一度オフにし、RSS ボタンからフィードを追加してください。